N様のご紹介

訪問看護ステーションの 理学療法士によるリハビリを長期に利用されています。看護師も毎週訪問し 体調を確認しています。

利用開始当初は ほぼ全介助でベッド上の生活でしたが 現在は補助具を使用し 自力で歩行されています。ショートステイやデイサービスを利用され 片麻痺があるとは思えないくらいに活動範囲も広げてこられました。趣味の刺繍もコツコツと継続されています。将来は自立を目標に頑張っておられます。

理学療法士によるリハビリ

本人に必要なリハビリを提案します。

2年の月日をかけて作っていただいた 蘭の刺繍。片手で作成されています。

K様のご紹介

K様は、ほぼ毎日の訪問看護を利用されています。介護も含めカテーテル管理や吸引を必要とされており、24時間の点滴も行っておられます。

訪問看護は直接主治医との連絡を取りながら自宅での療養生活をおくる事ができます。

奥様による献身的な介護にとても愛情を感じます。 住み慣れた我が家だからできる療養生活と感じます。私たちも 訪問看護の良さを実感しながら関わらせていただいています。

訪問では必ず体調の確認をします

S様のご紹介

S様は 看護師の訪問を週に1回利用されています。訪問で体調の確認、内服の管理、皮膚処置、リハビリを行っています。事故後遺症で首から足までほぼ自分で動かすことができませんが、リフトを使って電動車いすへ移動し、パソコンや、趣味の数字油絵を口を使って作業されます。何があっても とても前向きで明るい性格のS様。私たちがパワーをもらっています。

ベッドから車いすへリフト移動開始

一人の介助で車いすに移動できます

家電等は音声でAIコントロール。自分で操作可能なお部屋にされています。

自宅には素敵な作品がたくさんあります